初夏の鳥たち

ちまちまと撮りためた鳥たちです。



5月中旬、キビタキ、ピンボケです




ヒヨドリ、ぶれました




ツバメ、5月下旬




ホオジロ




電線の上できょろきょろ




シジュウカラ




餌をくわえています




6月上旬、ホオジロ




美しい声で囀ります




コゲラ、ヒトクチタケを突いているようにも見えましたが…

立ち枯れてヒトクチタケにやられた樹を物色しているのかもしれません




最近、樹いっぱいにヒトクチタケが生えているのを良く見る気がします。

松の立ち枯れの後に生えてくるもののようですが…、あまり気持ちの良いものではありませんね…。

散策で見つけた花と鳥

ゆっくりと里山を歩いてみました。

通り抜けられない行き止まりの道にも、入ってみれば色々と発見がありました。



いきなりお尻ですいません




センダイムシクイ、だと思いますが・・・




よく名前がわからない、スミレの類




こちらも




こちらも




こちらも・・・スミレの類




アカハラだと思いますが・・・




後ろをつけてみたのですが、お腹はあまり見せてくれませんでした




チゴユリ、写真の撮りにくい花です




ヤマツツジ、初夏の近づきを感じさせる色だと思います




マヒワ、かな?




写真では鮮やかな黄色に見えますが




実物は陽の光を反射して緑色であるように感じました




タンポポの綿毛を突いているようでした




オランダガラシ、クレソン?




白い花、名前を調べきれませんでした・・・




青い鳥を見つけました




オオルリ、美しい青色です




視点を変えると、これまで見えていなかったものが見えてくることを実感しました




また、姿を見せてもらいたいと思います

スミレ・サクラ・ヤマガラなど

2時間ほど、県民の森を散策してみました。

桜は盛りを過ぎ、新緑にはまだ早いという時期ですが、歩いていてとても気持ちの良い時期でもあるように思います。



スミレの類




こちらもスミレの類




違うものだということはわかりますが




何がどう違って、どういう名前がつけられているのか




区別できるようになるためには相当がんばらなければいけない気がします




サクラ、葉がだいぶ出てきました




こちらはヤマザクラかな




色合いがなんとなく渋くて好きです




ミツバツチグリ????




紫の小さな花




キジバト、愛嬌のある声です




小さな鳥が盛んに囀ってましたが




どうやらメジロのようです




こちらは、コゲラ




ヤマガラ




たくさん撮らせてくれました




一生懸命に何かをついばんでいるようでした

サクラ・メジロ・サギ

仙台でも桜が満開になりましたが、寒かったり雪が積もったりして、この土日、まともにお花見には行けませんでした。

これで平日天気が良かったりすると、なんだか悔しい気がしてしまいます。



近所の桜の木、メジロがいました




曇天下の逆光気味で、目以外が黒っぽくなってしまいました




雨上がり、田に飛んできたチュウサギ?




嘴が緑っぽい…、ダイサギの類???




サギの種類はたくさんいるようで、コサギチュウサギダイサギはまだしも、オオダイサギやらチュウダイサギといった亜種になってくると、名前がややこしくて仕方ありません。

桜と鳥たち

所用で泉区の根白石に行って参りました。

桜の蕾が少しずつほころび始めているようでした。



とはいえ、花を開かせているものは多くありませんが…




膨らんだ桜の蕾の中にスズメがいました




こちらは、ジョウビタキの雌、かな?




上と同じ個体、辺りを見渡しながら餌を探しているようでした

サクラなど

仙台でも桜が開花しましたが、近所の桜はまだまだです。

来週あたりが見頃ではないかと思っています。



まだ蕾、もう少し




ヤマザクラはぼちぼちと




レンギョウは満開




カタクリはちょうど時期のようです




ニリンソウもちらほら




スミレの類…




カキドオシ、かな?




キランソウ? 地獄の釜の蓋、という別名があるそうです




以下は鳥たち

ツグミ、よく見ます




ガードレールの上のハクセキレイ




シジュウカラ、渋い色あいなのですが…、腹側からは見えません




コゲラ、一生懸命に樹をつついていました